企業・自治体からのご相談
これまで規模の大小を問わず、さまざまな業種・業態の企業・自治体からご相談を受けてまいりました。中でも、コンプライアンスに関するご相談は、特に多く取り扱っております。
法律相談だけではなく、講演・セミナーの対応も可能です。まずは一度ご連絡ください。
ご相談内容例
不動産取引／マンション管理／薬事法／景品表示法／特定商取引法／コンプライアンス など
顧問企業例
不動産会社／マンション管理会社／社会福祉法人／特別養護老人ホーム／医療機関／旅行代理店／整体院／ホテル／鉄道関係会社 など
これまで行ったセミナーの主催者および主なテーマ
株式会社東急コミュニティー様
- 『専用使用権の使用方法に関する諸問題』
- 『管理費・修繕積立金等の長期滞納者に対する法的対応』
- 『滞納区分所有者の死亡と相続放棄』
- 『マンションにおけるペットの飼育問題』
- 『区分所有法第59条に基づく競売申立て』
- 『管理規約違反者に対する法的対応』
- 『漏水配管の点検・補修に応じない区分所有者への対応』
- 『管理組合が管理費・修繕積立金滞納者や規約違反者に対して行う実力行使の許否について』
- 『マンションにおける民泊・ホテル利用問題について』
- 『管理組合理事者の行った管理行為に対して管理組合員が理事者個人に損害賠償などの法的責任を追求してきた場合における対応』
- 『管理組合における個人情報の取扱い及び、管理組合が個人情報の公表、漏出をした場合の責任について』
- 『管理規約で専有部分の用途を専ら住居と定めているマンションにおける住居と事務所の併用について』
健康ジャーナル様
- 『薬事法と健康食品（薬事法解説～過去の事例に学ぶ法遵守のポイント）』
- 『現代社会における広告・表示規制』
公益社団法人全日本不動産協会埼玉県本部様
- 『不動産取引に関する法律問題』
公益社団法人全国宅地建物取引業協会群馬県本部様
- 『賃貸住宅敷引特約の有効判決と原状回復義務』
- 『賃貸住宅更新料と消費者契約法について』
板橋区役所様
- 『保全処分の手続きと運用』
- 『個人民事再生』
- 『債務者が欠けた場合の対応』
- 『借地・借家の法律問題』
- 『隣り近所の法律問題』
陸上自衛隊様
- 『宅地・建物取引業の基礎知識』
東京弁護士会様
- 『賃貸住宅に係る最近の判例及び相談事例について』
東京弁護士会親和全期会様
- 『宅地建物取引業者の法的責任』
個人のご相談
１、不動産に関するご相談
不動産事件は、取り扱うものが高額な上に、非常に専門性の高い分野です。当事務所は、不動産関係の顧問会社も多数ありますので、安心してご相談ください。
親族、ご近所、入居者など、親しい方々との人間関係が必要以上にこじれてしまわないように、配慮した対応を心がけます。
●賃料・家賃交渉、建物明渡し・立ち退き、借地権、売買トラブル、欠陥住宅、近隣トラブル、騒音・振動、土地の境界線など
２、相続に関するご相談
遺産相続は、残された財産の種類、財産の残し方、手続き方法など、幅広い専門知識が必要です。さらに、相続人同士の感情が入り混じるため、問題は非常に複雑なものとなります。
相続でトラブルが起こってしまった、または起こりそうだと感じたら、できるだけ早く弁護士へご相談ください。
●遺産分割、遺留分、寄与分、特別受益、相続放棄、遺言の作成・執行、成年後見など
３、離婚に関するご相談
離婚を考えているとき、人は非常に感情的です。しかし、お金のこと、子どものこと、行政手続きのこと……決めなければならないことは多岐にわたります。
一日も早く新しい生活をスタートできるように、しっかりとサポートしてまいりますので、安心しておまかせください。
●離婚・慰謝料、親権、婚姻費用、養育費、財産分与、年金分割など
４、交通事故に関するご相談
交通事故で被害者となってしまったとき、けがを治療しながら加害者側の保険会社と交渉することは心身ともに大変なものです。
弁護士が間に入れば、そのようなストレスから解放され、適正な賠償金を得ることが可能です。交通事故にあってしまったら、できるだけお早めにご相談ください。
当事務所の弁護士伊達弘彦が原告代理人として取り扱った事件として、さいたま地方裁判所平成20年3月28日判決（交通事故を原因として発症した外傷性胸郭出口症候群に基づく、損害賠償請求事件のリーディングケース、障害等級12級・労働能力喪失期間67才までを認めた判決）があります。
●死亡事故、物損事故、慰謝料、過失割合、後遺障害等級認定など